自動車学校の思い出に浸る⑵
本日も引き続き自動車学校の思い出を書いていこうかなと思います
こんばんは
今日も自動車学校の思い出について語っていこうと思います。
もし前回の記事をまだ見ていない方はぜひ見てください
それではさっそく書いていきたいと思います
前回は入所式の日を書いて終わってしまいました
今日は2日目の8月20日から書いていきます
この日は学科が四つと実際に教習所内で自動車を運転して練習する技能が2時限ありました
この日は初めて自動車を運転する日だったのでめちゃくちゃ緊張しました
あと教習所の教官の方って怖いイメージがすごくありました
その緊張から昼ごはんが全く喉を通りませんでした(笑)
学科終えていよいよ技能です
教習所の車には番号が振り分けられていてその車のもとに行くのですが
その車の横に教官が立っているので
それまで教官の顔とかは全くわからないんです
教習所の車の前で初めて顔を合わせるのでそれまでどきどきしながら移動しました
そうするとめちゃくちゃ怖そうな教官がいました
正直心の中で「終わった」って思いました(笑)
しかし、実際話してみるとめちゃくちゃ優しくてギャップ萌えしました(笑)
最初にしたことはまず車の乗り降りや気を付けることを教えてもらいました
そのあとめちゃくちゃ驚いたことがありました
それがクリープ現象と呼ばれるものです
これはオートマだけに起こる現象なのですが簡単に説明するとアクセルを踏んでいなくても勝手に車が動くんです
免許を取った今は別に普通のことなんですが初めて自動車を運転したときには物凄い衝撃でびっくりしました
あとアクセルもブレーキもちょっと踏んだだけで「こんなに速くなるの」「こんなに止まるの」って思いました
いつも親の運転を後ろから見ていると先入観かもしれませんが思いっきりアクセルを踏んだりブレーキをしているイメージでした
そのイメージが180度変わりました
そしてアクセルやブレーキの体験をした後は少しだけ教習所の外周を周りました
そしてここでも発見がありました
それがカーブを曲がるのがめちゃくちゃ難しい
カーブぐらいは大丈夫でしょと最初は思っていたものの
スピードとどれぐらいハンドルを回せばどれくらい曲がるのかが全く分かっていないため
そんなにきつくない曲がり角もハンドルを目一杯回してしまったり
逆にハンドルを回さなかったりと自分のイメージ通りに全く行きませんでした
でも教官は「大丈夫、大丈夫、最初はそんなもん」と優しく声をかけてくれたため
とても楽になりました
二回目の技能も同じ教官になってほしいなと祈っていましたが
同じ人は現れませんでした
でも、二回目の教官も優しかったです
二回目はとにかく外周をぐるぐるしました
技能は二日目で100分したのですがとにかく疲れる(笑)
いつも運転してくれた親には感謝です
今日はこれぐらいで終わりにしたいと思います
ありがとうございました